ウインドウズのおすすめのブラウザ比較紹介




「ウェブブラウザ」はWindowsパソコンでインターネットのウェブページを閲覧するソフト。
ウインドウズにほぼ標準でついてくるものでも見るだけなら十分ですが、より快適な操作や効率的な情報収集をするには、目的や自分にあったブラウザを使うことをお勧めします。

シェア別ランキング順

国内シェアでみると、自分で選んでインストールした「Google Chrome」と、最初から入っている「Internet Explorer」の2強です。
以前はウインドウズで使われているシェアはマイクロソフトの独擅場でしたが、今では検索もブラウザもグーグルでというのがデファクトスタンダードのような印象を受けます。

2017年7月にStatCounterで集計された世界シェア順にランキング形式でご紹介。
シェアがある分、情報や拡張プラグイン等も豊富で、セキュリティ対策の更新も頻繁にされるので、ブラウザ初心者でも選んで間違いのないソフトウェアたちです。

第1位「Chrome」

Google(グーグル)が開発したブラウザ「Chrome」が世界シェア52%、国内でも30%と国内外文句なしのトップシェア。
他のブラウザと比べてソフトの起動時間、表示速度等でも軽快に動く動作が魅力。
画像や音声検索といった検索バリエーションやGoogleサービスとの連携と、かゆいとこに届く万能なブラウザ。

第2位「Internet Explorer 11」

Microsoft(マイクロソフト)がウインドウズ標準ブラウザとして開発した「Internet Explorer」(インターネットエクスプローラ)です。
世界シェア7%ですが、日本国内では23%と利用者は依然多い。
11が最新かつ最終バージョンで、最新版は「Microsoft Edge」という名称のソフトに変更されています。
特長は何もしないで使えることです。
標準で最初から入ってくるソフトなので、買ってきたパソコンやOS再インストールした時には、否応にもこのブラウザを使うことになると思います。
こだわりがなかったり、パソコン初心者の方がインターネットでウェブサーフィンするのにこういうものだと思い込んでいれば、特に不自由せず使い続けられると思います。
Windows10で標準でインストールされていますが、既定のブラウザは「Microsoft Edge」ですので、いつも使うブラウザにする際は、設定が必要となります。
Windows8、Windows8.1にも標準でインストールされています。
Windows7は下記マイクロソフトのWEBサイトで、32ビット版か64ビット版かを選んでダウンロードしてインストールしてください。

第3位「Firefox」

Mozilla Foundation が開発したオープンソース・クロスプラットフォームのウェブブラウザが「Mozilla Firefox」(モジラ ファイアフォックス)です。
世界シェアは10%程度と低く、国内でも13%と低いがシェアでみると3位。
カスタマイズ性の高さが売りで、拡張プラグインやデザインの種類も豊富。
自分好みのブラウザに変化させることができます。
ただしあれもこれもできるようになった為か、起動も動作も重たく(遅く)なってきてしまい、人気に陰りがみえています。
不要な機能は無効化するなどして、少しでも早く動くようにするといった、少し玄人向けのブラウザです。

第4位「Microsoft Edge」

Windows10からの既定ブラウザとなったのがこの「Microsoft Edge」(マイクロソフト エッヂ)。
古い技術を取り除き、現代事情に即したかたちのブラウザとして手書き入力といったモバイル端末にも対応する、現在のデフォルトブラウザを目指した作りとなっている。

第5位「Safari」

Apple(アップル)が開発したmacOSとiOS標準のウェブブラウザ「Safari」(サファリ)。
国内シェア3%ですが、Windowsということで考えると皆無だと思われます。
macやiPhone、iPod touch、iPadに標準で備わっているものの、Windows版は2012年で開発終了。
情報処理推進機構はセキュリティホールが存在するため使用停止を勧告しているので、ウインドウズでの使用は避けた方が無難。

目的別ブラウザ

代表的なウェブブラウザ以外にも、国内外に多数のソフトが存在しています。

ブラウジング重視「Opera」

ノルウェーのオペラ・ソフトウェア (Opera Software ASA) により開発されたウェブブラウザ。
必要最低限の機能に絞り込み、インターネットブラウジングに特化させることで、高速かつ軽量な動作を実現している。
広告ブロッカー、省電力機能、無料VPNが内臓されている。

3種類のエンジン切り替え「Lunascape ORION」

早稲田大学で開発されその後、Lunascape株式会社に引き継がれた、国産のウェブブラウザ「Lunascape」(ルナスケープ)。
「Lunascape ORION」(ルナスケープ オリオン)という名称が現在のウインドウズ版の名称。
ブラウザのエンジン部分が切り替えらえることが最大の特徴。
Trident(Internet Explorer)、Gecko(Firefox)、WebKit(Safari)の3種類のエンジンの切り替えができる。

アドレスバーをもたない独特なレイアウト「Sleipnir」

日本国産のタブブラウザ「Sleipnir」(スレイプニル)はフェンリル社によって開発された。
バージョン5以降ではレタリングエンジン部にはBlink(Google)が使われている。
URLを表示・入力するアドレスバーを持たない独特かつデザインにこだわりぬいているのが特長。
サムネイル等の視覚的に操作できるようになっている。
Chromeのアドオンのインストールができる。

主要ブラウザの良いとこどり「Avant Browser」

中国人プログラマのアンダーソン・チェにより開発されたウェブブラウザ「Avant Browser」。
心臓部であるHTMLレタリングエンジンにはTrident(Internet Explorer)、Gecko(Firefox)、Blink(Google)の3種類の切り替えができる。
ChromeやFirefoxのアドイン利用もできる。
軽量、拡張性、操作性等、主要ブラウザの良いとこどりしたウェブブラウザソフト。

ユーザー視点で開発「Kinza」

オープンソースのウェブブラウザプロジェクト「Chromium(クロミウム)」をベースにDayz株式会社が開発した国産ブラウザ「Kinza」。
ユーザの声で進化するをキャッチにしている通り、ユーザーの声を取り入れていく開発スタンスをとっている。
ウェブ上で選択したテキストをドラッグ&ドロップして検索、RSS feedリーダー等を標準で備える。
初期のインターネット検索エンジンには、プライバシーの保護とユーザーの情報を記録しない検索エンジンをスタンスにしている「DuckDuckGo(ダックダックゴー)」を採用している。

匿名性を重視「Tor Browser」

匿名性を重視したインターネットブラウジングを提供するブラウザが「Tor Browser」。
アクセス経路を匿名かする「tor」という技術を採用しています。
複数の中継サーバを経由してアクセスする(プロキシや串とか言われています)ことで匿名性をだしますが、その一方匿名性ということで、中国での利用や一部のプロバイダ等で利用制限があります。
設定も多数おこなう必要性があるため、専門的な知識をもっている方のみにおすすめできるソフトです。