「インターネットアーカイブ」を使ってドメイン取得前に過去の利用状況を検索




Internet Archive(インターネット・アーカイブ)

「Internet Archive」(インターネット・アーカイブ)というサイトをご存知ですか?
ここは世界中のインターネットをページごとアーカイブ(保管)しているサイトです。
よく利用しているウェブサイトの初期をみて、今はすごいけど最初の頃はショボいとか、そんなウェブサイトの過去と現在が、登録なしで無料で見れてしまうウェブサイトのアルバム的存在です。

Internet Archiveを利用してみる

では実際にInternet Archiveを使って検索をしてみます。
まずはウェブサイトURL「https://archive.org/」へ接続します。
インターネットアーカイブ
そして上段中央にある検索窓に検索したいドメインをフルアドレス(http://wwww.とかも含めて)を入力して、[GO]ボタンをクリック。
インターネットアーカイブ
上段に棒グラフ、下段にカレンダーが表示されます。
棒グラフのところが、アーカイブされたもので、カレンダーがその詳細です。
調べたい年代の棒グラフをクリックすると、下段にその年のカレンダーが表示され、日付に青い円の部分がアーカイブされているところ。
円が大きいほどアーカイブされています。
見たい日付のところにカーソルをもっていくと、吹き出しがでて更新された時刻が表示されます。
その時刻のところをクリックすると、その時のアーカイブされたサイトが表示されます。
インターネットアーカイブ
これは1998年のヤフーです。
インターネットアーカイブ
こんな感じに相当昔のページですら見れてしまいます。
体裁はさすがに崩れているものが多いですが・・・
でも相当楽しめます。

ドメイン取得前にインターネット・アーカイブで検索

ウェブサイトやブログを運営するにあたって、新しくドメインを取得して運営される方も多いと思います。
お名前ドットコムなら99円からドメインがとれ、サーバーもエックスサーバーだと月額1000円で安定かつ複数ドメイン運用までもができてしまいます。
ここで問題なのが中古ドメインの場合。
過去に使われたことのないドメインなら問題ありませんが、過去に使われていた場合、モノによっては最初から0(ゼロ)ではなく、マイナスからのスタートになる場合があります。
アダルトやギャンブルサイトといった公序良俗に反する行為があったり、Googleのペナルティを受けたサイトだったりすると、仮に違う所有者が新しいサイトを立ち上げたとしても、ペナルティを受けた状態で始まってしまいます。
それを防ぐためにも、ドメインを取得する前に、インターネット・アーカイブを使って素性調査をおすすめします。