みかんの保存方法
冬休みといえば、こたつにみかんが鉄板です。
でもみかんはすぐに痛みやすいですよね。
そんなみかんを少しでも長持ちさせる方法を紹介します。

箱から出して腐ったみかんから食べる

腐ったみかんというと金八先生を思い出しますが(年齢ばれますね)、箱買いをしたみかんは全てが良い状態とは限りません。
箱の下の方は特に潰れや痛みかけているものが多かったりします。
腐ったみかんのそばにいるみかんは一緒に腐ってしまいます。
まずは腐りかけや傷んでいるみかんを取り除き、そのみかんから食べるようにしましょう。

みかんの保存方法

選別に際に箱からすべてのみかんを出すのは痛みの確認だけではなく、中の湿気を取り除くためでもあります。
だしたみかんを箱に戻す際は、下記のことに注意すると良いです。

  • 一番したに湿気を吸いやすい新聞紙を敷く
  • みかんのヘタを下向きに置く。重みで痛むのを防げます
  • なるべくみかん同士を離し、段ごとに新聞紙を敷いて湿気対策を行う
  • 箱は涼しくて通気性の良い湿気のない場所におく
  • 暖房や陽のあたらないところがベスト
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