amazon.com版Amazon Cloud Driveでも公式iPhoneアプリが使えるようにする方法




オンラインストレージ(クラウドストレージ)サービスで容量無制限の最後の砦的存在の「Amazon Cloud Drive(アマゾン・クラウド・ドライブ)」。
今まで無制限容量とうたったオンラインストレージは数多くあり、すぐにくいついては1年持たずに無制限が撤廃もしくはサービスがなくなってきました。
Amazon Cloud Driveはそのような中で2015年3月から米国ではサービスが開始、日本でも2016年7月から開始され、息の長いサービスが見込めそうな印象を受けます。

Amazon Cloud DriveをAmazon.comで契約した

米国Amazon.comでは2年たってもサービスが継続されているので、このままいけるのではないかとふみ、このたび契約することとしました。
Amazon.co.jpではなく、なぜ外国のAmazon.comで「Unlimited Everything」プランを契約したかというと、料金の差です。
日本は年額13800円に対し、米国は年額59.99米ドルです。7000円にも満たない、半額で契約ができます。
ただしAmazon.comを日本で利用するにあたっては安さの代わりに、不便さが生じます。

Amazon.comは安いが不便?

米国のAmazon Cloud Driveを利用すると、安い代わりに次のデメリットが生じます。

  1. Amazon.comのアカウントを登録しないといけない(多少の英語力が必要)
  2. アップロードならびにダウンロード速度がAmazon.co.jpのものよりも遅い(海外サーバーを利用する為?)
  3. 公式デスクトップアプリが使えないので、ブラウザ経由もしくは別ソフトウェアを利用しないといけない
  4. 通常の方法ではiPhoneアプリが使えない

1のAmazon.comのアカウントは既に個人輸入しているので問題なくクリア。
2の回線速度が遅いというのも、動画を毎日アップロードするとかというヘビーな使い方はしないので、特に不便を感じる程のアップロード速度ではないのでOK。
3は便利なソフトウェアを見つけたので、それを使ってクリア。
4は面倒だが回避する方法がある。

Amazon.comアカウントで公式アプリを使う方法

App Storeから「Amazon Drive」アプリをダウンロードします。
App StoreからAmazon Driveをダウンロード
公式アプリを立ち上げると、Amazon.co.jpでのアカウントでしかログインできません。

つまり、Amazon.comアカウントで契約していると公式アプリを使うことができません。
しかし、OSの環境設定をログイン時だけ変えることで、公式アプリが使えるようになります。

iPhone版公式アプリを使う方法

  1. iPhone版公式アプリを使用する場合、[設定]-[一般]-[言語と地域]の順に開き、環境を英語に変更します

  2. iPhoneの使用言語を「English(英語)」へ変更

  3. 黒い画面になり「Setting Language…」1分くらいたつと英語環境に変わります
  4. 書式(REGION FORMATS)のRegionをJapanから「United States」へ変更

  5. 黒い画面になり「Setting Region…」1分くらいたつと英語環境に変わります
  6. iPhoneアプリを立ち上げると「サインイン」ボタンが「Sign In」に変わっているので、Amazon.comアカウントでログインします

  7. ログイン後、1~3で行った設定を従来の日本語環境に戻す

一手間かかりますが、これでiPhoneでもamazon.comで契約したAmazon Cloud Driveを使うことができます。

フォルダ名やファイル名も日本語で文字化けせずにきちんと表示されているので、安心して使えます。